発注をサポート

CONSTRUCTION
MANAGEMENT
発注者をサポートします

「監理・監督」とは違い、第三者の目で施工現場をサポートするコンストラクションマネジメント。
適任者をお探しですか。独立して活動していて熟練した施工管理の専門技術者を必要とするのなら、施工図屋が適任です。
建築工事ではBIMの導入が進んでいます。建築現場では施工図は欠かせません。
弊社は施工図を活用し発注者をサポートします。

発注者の「第3の目」として
サポート

建築工事を進めるにあたり、立派な設計者がおられて、工事の監理をしています。また、立派な施工会社が工事を請負、施工を管理しています。その上に更にそれらを統括する監理は必要でしょうか？発注者としては発注した工事を第三者に見て貰い、確認しながら工事を進めたいだけではありませんか？
コンストラクションマネジメントは、発注者がもう一つの目を持って、工事を確認しながら進める手法としてアメリカで生まれました。しかし、日本では発注者をサポートし、工事を見る第三者的立場の技術者が見つからず、活用される事の無い手法となっています。「やっぱり無理か」とあきらめかけて気付きました。いますよ。日本にも独立して活動している熟練した施工管理の専門技術者が。ただ私達は違う呼び方で呼んでいたので気付かなかっただけです。その人達を私達は施工図屋と呼んでいました。
施工図屋は工事会社とは別に独立して施工図の作成を請負っています。独立しているので、発注者が直接使うので在れば第三者として、発注者をサポートできます。
図面を描くだけが施工図屋ではありません。現場で積み上げた施工管理技術を持つ専門家が施工図屋です。建築・設備・電気の各専門の施工図屋に施工図を見て貰う、または施主が指名して作図させるなら、コストも抑えられます。
報告はダイレクトに入りますので、工事の隅付まで発注者が把握する事が出来ます。
これから建てる大切な建物の資産価値を最大限に引き上げるなら、監理とは違う目で見るコンストラクションマネジメントを取り入れ、現場を知る事が必要です。
熟練の施工管理技術者は、施工図屋として独立し、全国各地で活躍しています。
弊社は施工図を活用して、発注者をサポート致します。